ちょうど10年前の今日、オレは夢を諦めた。
あの当時のオレが10年後の自分をどこまで想像できていたか?と言えば、
「全く想像できていなかった。」と確信を持って言える。
まさか大学生になるなんて想像できるわけもなく、
ましてや、今のやりたい事なんて全く認識していなかった。
こういう分野があること自体を知らなかったし。
けれど、夢を諦めてから、10年間がむしゃらに走り続けてきた結果、
とても遠回りをしてしまったけれど、今の道を選択した。
「今まで」は、ここで一旦終わるけど、
「これから」は、またここから始まる。
10年後の自分がどうなっているか?は、
想像しきれないけど、ちょっとだけ書いておこうと思う。
オレの10年後は、技術系の教育者という側面も兼ね備えたヒトに
成っているのではないか?と想像している。
んまぁでも、過去10年は「全く想像できていなかった。」わけだから、
そもそも技術畑のヒトじゃなくなっているかもしれないけどね(^^;
ただ、確実に言えることがあるとするならば、
10年後のオレも今と同じように
「自分のやりたいことに挑戦し続けている」
のではないのかなぁ、と思ってる。
そして「どこまでも自分に正直に生きている」と思う。
当然、そんな自分が少しづつ「違う」とか
「異なっている」ということは認識しているつもり。
でも「何が?」って思う。
オレはオレだから。
最後に。
2002/2/24に開催したライブ「Universal Summit」の
- 時間
- 空間
- そして集った仲間たち
これらは皆、オレの永遠の宝モノです。
本当にありがとう。