Metonymical Deflection

ゆるく日々のコト・たまにITインフラ

そろそろ

大学卒業も決まったみたいなので、
こちらもそろそろ再開しようかなと思います。

ずっと、ツイッターだったし!

140文字だと表現しきれないこともあったから、
実はちょいフラストレーション溜まってたし!

数日書いてみてツイッターやFBと連携するかを
検討してみたいと思います。

今は大学で所属してる音楽サークルの
追いコン(追い出しコンサート)の準備で
ちょいちょい忙しかったりするのですが、
そういったことも含めて色々書けたらなと思っています。

遊び半分と遊び感覚の違い

遊び半分
遊び半分とは、中途半端な状態である。


噛み砕いて解釈すると。。。


何かの半分であって、もう半分は遊んでいる状態。


とはいえ、ブレーキにも多少の遊びが必要なように
物事には遊びが必要な場合が往々にしてあると思う。


しかしながら、その遊びが半分を占めているのはあまり頂けない。


所謂、「箸にも棒にもならない」っていう状態に陥りかねない。


まぁ、1人で2〜3人分の才能がある方であれば、
1/2〜1/3までの遊びなら常人と同程度で、
何事もこなせちゃうんでしょうけど(笑)


遊び感覚
遊び感覚とは、集中した状態である。


噛み砕いて解釈すると。。。


自分の好きなことを時間を忘れるくらい
夢中で且つ超真剣にやっているときの感覚


とするならば、極めて集中した状態であると言える。


すごい勢いでイマジネーションが湧いてきたり、
所謂、「天が降ってくる」ような状態だと言える。


まぁ、拡大解釈とも言えるけど(笑)


人によっては「遊び感覚でやれること」を仕事にすると、
愉しくて仕方ないという状態を得られるかもしれない。


もちろん、そうではないことを仕事にした方が、
性に合っているという方も居る。


なので、決して「良し悪しのこと」を言っているわけではない。


ちなみにオレはどちらかと言えば、前者の方が好きかなぁ。


なぜかというと、孫正義さんの言葉を借りるなら、
「引きちぎれるくらい夢中になる(没頭する)」
ってことに、とても魅力を感じるから。


引きちぎれるくらい夢中になっている自分に対して、
『「オレは生きている!」と感じられるんじゃね〜の?』
って、オレは思う。

厳しくする事と見放す事の違い

厳しくする事
即ち、相手のことを考えているということ。
相手の成長過程におけるハードルをあえて設けることにより、
その相手の成長を促す行為ともいえる。


見放す事
即ち、相手のことなど全く考えなくなったということ。
全く考えない以上、相手がどうなろうと知ったことではない。
ようするに無関心であるといえる。


受け手からは、「辛いな」と捉えられることであっても、
送り手からは、微妙に異なることがある。


前者であれば、
次のステップにおいても同様に師事することも可能だが、
後者であれば、
即刻、離反すべきだといえる。


その見極めができる眼を養うことが重要だよね。

絶対の絶対度

日々、色んなことをおもう。


こういう余裕があると「生きている」って実感できるから好き。
今は生き急ぐようなことはしない。


もちろん大学の予習復習や課題で忙殺されているんだけど、
オレ自身以外の責任が伴わないから仕事と比べると楽ですw


仮にミスったからといって損害賠償とか請求されることはないし。
ようするに、胃がキリキリと痛むような切迫感は皆無に等しい。
漠然とした不安は残っているけどね(^^;


なので、何か取りとめのないことをつらつら書こうと思う。
「論」にまでは昇華できないけど「おもう」ことはあるので、
ツイートで流れないようにするためにも、きちんと残しておきたいのね。


ってことで、最初のお題は「絶対の絶対度」


ちょっとした会話の中で登場するような

  A「明後日までにレポート仕上がるかな?」
  B「それって絶対無理じゃね?」

的な言葉。


湯川秀樹(敬称付けるなら「様」だよね)が放った

  『核兵器は「絶対」悪である』

って言葉。


同じ「絶対」でも、「絶対の度合い」はちょっと違うと思う。

 
自分でも気を付けるようにしてるけど、
ついつい使ってしまう「絶対」という言葉。
でも、エンジニアとしてはあんまり乱用したくはない。


だから「絶対」ってことについて考えてみた。


『この世に「絶対」なんてことは、何1つ存在しない。』と
言い切って良いものかは、また別な議論になりそうだけど、
恐らく間違いなさそうな気がしているのも確かなんだよね。


もう少し厳密に言うと、

  『前提条件が存在しない「絶対」なんてことは、何1つ存在しない。』

になるのかなぁ。


なぜならば、

  「認識」

もしくは

  「モノサシ(尺度)」

もしくは

  「定義」

といったような概念が人間社会にある以上、
「絶対」と言い切れるモノは、相当限られてくるだろうと思う。


例えば、
時間であればセシウム原子時計などを用いた「1秒」の定義が必要になる。
でも「定義」された時点で、それと同時に「絶対」ではないことを証明している。


なぜなら

  「絶対」とは定義の必要が無いこと

だから。


この時点で既に論理が破綻していることは自分でも
認識しているんだけど続けることにしよう(笑)
ようするに卵と鶏の話に限りなく近づいてきたってこと。


『「絶対」とは定義の必要が無いこと』と定義した時点で、
「絶対」というモノが限られる(≒存在しない)と言えると思う。


高校のとき物理の先生からこんな質問をされたことがある。

  先生「ガラスは、固体か?液体か?」
  オレ「固体です」
  先生「本当に?絶対?何でそう言い切れるの?」
  オレ「絶対です。(窓ガラスをコンコン叩いて)だって、これ固体じゃないですか?」
  先生「今はね。確かに固体に見えてるよね。」
  オレ「えぇ。」
  先生「じゃあ、数万年とか数十万年という尺度でも同じことが言えるの?」
  オレ「いやぁ(汗)」
  先生「その窓ガラスが10万年後にそこにあるとしたら融け出して床に落ちてるよ。」
  オレ「そうなんですか?」
  先生「そう。君の回答には前提条件が抜けている。もし絶対と言いたいなら、前提条件が必要と考えておいて間違いはないよ。」


17〜18歳くらいのオレには「何言ってんだよ?」としか思えなかったんだが、
今なら「おっしゃる通りでございます。」って思う(^^;


エンジニアをやってて「絶対」って言葉の絶対度は
人によって異なるということが理解できるようになってきた。
もちろん「絶対」って言葉の危険度も充分承知した。


少なくても自分の中での認識が相手と一致しているとは限らない以上、
「絶対」という言葉だけが独り歩きすることがあるということを痛感している。


だからこそ、エンジニアなら「絶対」という言葉を使わずに起こり得る事象に対して、
きちんとした対応なり説明なりができるようになりたいわけですよ。

緊張感

取引先の企業さんから連絡があり、客先Mtgがあるとのことで、
久しぶりにスーツを着てお仕事をさせて頂いた。


法人同士のMtgっていうのは、
お金の話になると金額がデカいこともあったり、
騙し合いや馬鹿し合いがあったりetcなので、
正直、半年ぶりくらいに良い意味ですごく緊張した。
あぁ、前の会社を退職してから、もう半年も経つのか?と。


でも、この緊張感が好き!
大学では決して経験できない感覚があるから。


スーツを着て、ネクタイを締める時、
オレは学生からNWエンジニア(社会人)への
スイッチが切り替わることを改めて認識した。


オレはNWエンジニアだ!


でも、学生だけど(笑)


さて、週末は水風船を使った電波やアンテナのレクチャーのお仕事がある。
これを乗り越えれば、良い感じで学生生活の流れに乗れそうな気がしている。


ちょっと、しんどいけど、あともう一息ってところだから、がんばんろう!!!


予習復習の時間配分と、ノートアレンジっていうか、ノートデザインは引き続き模索中。

拘り

まんべんなく、いろいろな音楽を愉しめるようになった。


iPodに入っている曲のアーティスト名を以下に列挙してみるw



Boowy
Complex
X JAPAN
The Blue Hearts
Princess Princess
長渕剛
CCB
TheBoom
サザン
ゆず
DragonAsh
湘南乃風
倖田來未
Funky Monkey Babys
globe
TRF
H jungle withT
TMN
華原朋美
BCG
電気グルーブ
山崎まさよし
Perfume
宇多田ヒカル
アンジェラアキ
ケツメイシ
SMAP
松任谷由実
山下達郎
井上陽水
中森明菜
松田聖子
広瀬香美
小沢健二
坂本美雨
福山雅治
小泉今日子
青山テルマ
相川七瀬
中山美穂
渡辺美里
浜田麻里
米米Club
平原綾香



BoA
SNSD
KARA



QuincyJones
MichaelJackson
StevieWonder
Madonna
VanHealen
CyndiLauper



Beetles
Queen
EuroGroove
ELP
KylieMinougue
ChemicalBrothers
Sting
BrooklynBounce


<その他>
オレが創った作品


一言で言えば、ミーハーだよね。


しかし、音楽を辞めてから10年が経ち、
元の状態に戻れたのかな?とも思う。


上記のアーティストの中には「こんなもん絶対に聞かない!」と
頑なに拒んでいたアーティストやジャンルがあるのは事実。
けど、それでさえも、何の違和感も無く、素直に聴くことが出来る。


オレは音楽が好き。


ただ、それだけなんだ。


良い悪いではなく、好き嫌いだけで、オレは音楽を聴いている。


これ"で"良いではなく、これ"が"良いと、
オレは考えている。

年度末

さて、今年度(2011/4/1-2012/3/31)も最後の日です。


一喜一憂することなく、大局を見据えて、
今後の方向性を模索していきたいと思います。


大学の勉強が全てでは無いからねw
有り難いことに、お仕事もあるわけだし。


しばらくは、数学や物理に四苦八苦しそうですが、
自分なりにしっかりと出来るようになったら、
アグレッシブにアクションを起こしていきたい、
と考えています。


そのための下準備の期間なのかなと。


とはいえ、
今年度にやり残したことはもう無いです。


なので、心機一転して、しっかり頑張っていきたいと思います。


んまぁ、今までのように生き急ぐことなく、
所々、手抜き&ガス抜きしながらですが(笑)